2017年07月27日

ご開業されるドクターの年齢は?

一昔前位には、開業適齢期等と云う言葉を開業セミナー等で良く耳にする事が多かったのですが、近頃ではそう云ったお話もあまり耳にする事は無くなってきている様に感じます。
その頃の開業適齢期なる年齢と云うと、ほぼ40歳代中頃を差していたと思いますが、弊社における経験上でお話をさせて頂くと、最もご開業に適した年代は30歳代前半だと思うのです。
勿論、40代・50代・60代であっても一向にご開業に支障がある訳ではありませんが、では何故そんなことを云うのかと云いますと、やはりご開業されるドクターのご家庭内の環境を考えた時に、その時期が尤も動き易い時期でもあると云う意味に於いて、その様なお話をさせて頂く訳なのです。
殆どの30歳代前半の先生の場合、ご結婚をされていてもお子様が居ない状態であったり、まだ生まれて間もない赤ちゃんの状態であったりして、融資を受ける等の借金を背負うにしてもかなり身軽な状態にある訳ですし、その様な環境にあって若さもあるとなれば俄然ご本人も頑張りますので、ご開業のすぐ後から売上推移も右肩上がりと云う先生が殆どな訳です。
一昔前に言われていた年代ですと、逆にお子様の教育問題や入学資金の問題等で融資の部分で、余計な悩み事をする形になってしまい、純粋にご開業の立ち上げをさっさとやれる環境でも無くなって参りますので、当然ご開業に対する姿勢もかなり慎重になって来ますし、ご本人の中の大胆さがかなり減少している訳です。
その他では、50歳代・60歳代においてもご開業される先生は多数居られますし、ご開業される事自体は非常に喜ばしい事であり、地域医療にとってもベテラン医師のご開業は大いに歓迎される訳なのです。
但し、その位の年代のドクターと云う事になりますと、まず体力的に余りきつい内容の診療は出来ないと云う点と、融資を受ける額を余り増やしてしまうと返済が大変になり、その事自体がプレッシャーにもなり兼ねないと云う点がございます。
そう云う点から見ますと、60歳代でのご開業されるドクターに於いてはほぼ全員の方が融資を受ける事無く、ご自身の蓄財の中でご開業資金を賄うと云ったケースが多くなりますので、余りお金を掛けずにご開業と云うスタイルになって参りますから、勢いクリニックも小振りになり様々な診療行為もしなくなりがちなのです。
ですので弊社としてはご開業されるのであれば、出来るだけ早い時期にご開業される事をご検討して頂き、開業医としての経験値を積む形での医療を進めて行かれる事をお勧め致しますし、いづれ開業と云うスタンスでは無く開業を目標としての勤務医時代を有効に過ごして頂ければ、気持ち的にもプレッシャーを感じる事無く、未知の世界へ突き進めるのではないでしょうか?
今の世の中では、士業と云われる職業の中でまともにやって行けるのは医師のみと云われる時代ですが、その医師においても勤務医として全うするにはかなり厳しい環境でもあり、開業すると云うのであれば早めに目標を立てて検討して行かなければ、開業エリアを選ぶにおいても苦労をする羽目になり兼ねない状態になりつつありますので、ご開業と云う人生の転換点を迎える場合には早めのご準備と、信頼出来るコンサル等を探しておく事が肝要かと存じますので、是非、弊社の方へご連絡を賜れればと存じますので、お気軽にご連絡されます事をお待ち致しております。
posted by 医院開業物件パラダイス at 12:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月24日

ご開業の物件選びは、慎重さと大胆さの両方が必要!

ドクターの皆様がご開業される時に最も気に掛ける事は、お金の事を除けば、ほぼ物件選びと云う事になろうかと存じます。
今迄にも、ご開業のお手伝いをさせて頂いて来た中で、先生の方から余りにジックリと物件の比較をしていたら、知らぬ間に他の先生に比較をしていた物件を押さえられてしまい、結局、開業の時期を遅らせる羽目になってしまったと云う事をお伺いしましたが、それは物件のどちらかと云う事での選択であるならば、余り細かい所を比較するよりも、ご自身で本能的に良いと思った方へ物件を絞って決めてしまう、ある意味大胆さが必要になって参ります。
物件自体は其々良い面もそうで無い面も持ち合わせており、全てが満点と云う物件は存在しませんと云う事を良くご理解頂いた上で、物件選びをされる事が一つのコツであるともいえますので、是非、その辺りの事を胸に仕舞っておきながら物件を探される事をお勧め致します。
しかし、基本的に先生ご自身が物件周辺の環境に対して、余り好感を持っておられないのであれば、いくら物件の素性が良かった場合であっても、弊社であればそう云った物件については余りお薦め致しませんが、そう云った感情を押し殺して物件を決定してしまいますと、後々の普段の診療をしている時や行き帰りの場面において、ふと嫌気がさしてくることもございますので、気を付けるべき物件への対処の仕方と云う事になって参ります。
余り気乗りのしない物件であるならば、他の先生に先を越されてしまっても、それ程ガッカリすると云う事もありませんし、その物件の近場でもっと先生の感性にフィットする物件探しをされた方が、良いと云うケースもございます。
物件探しに於いては先生の心に響く物件であれば、直ぐにご検討された方が宜しいかと存じますし、少しでも気になる部分があって余り気乗りしないと云うのであれば、そこは既にNG物件と云う事で除外する位の気持ちも必要になって参ります。
一生の内で何度もする事ではございませんので、慎重になりながらも決める場面においては大胆に腹を据えてお決めになられる事が、後々の良い結果に結び付くかと存じますので、是非、ご参考にして頂ければ幸いに存じます。
posted by 医院開業物件パラダイス at 13:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年07月21日

開業で成功する為には?

よく開業セミナーや開業ハウツー本等を見てみると、必ず成功するだとか失敗しないだとかの文言を見聞きする訳ですが、それでは実際の所はどうなんですか?と云う事を聞いてみたいと思いますし、その答えに対してその方が責任を持ってお勧め出来る物なのですか?と云う事を問いたいと思う訳です。
まずは、ドクターご自身の資質として開業向きなのか勤務医向きなのかと云う問題が有る訳ですが、仮に非常に社交的で患者さん受けも良いと云う事で、ご開業には適した資質をお持ちのドクターであると云う場合に、次の部分として出て来るのが物件の良し悪しと云う問題になる訳です。
物件の何が良くて何が悪いのか?と云う事がハッキリと判っていれば、色々と思い悩む必要も無く即決で物件選びが出来る事になる訳ですので、この辺りの事が肝と云っても過言では無いのでしょうか?
この問題をクリアする為には、そのドクターご自身がその物件エリアについて研究したか否かと云う事もありますが、もっと別の角度で見てみますとご自身の武器がそのエリアでどれだけ生かせる環境にあるのかと云う事に着目すべきであり、要はご自身の事をどれだけ理解してご開業されようとしているのかと云う問題になる訳なのです。
同じ内科であっても、人と異なる診療スタイルを持っているのか居ないのか?と云う事や、ほぼ一般的な診療スタイルだけと云う場合には、同じ診療をするドクターとの距離感や外観的なイメージ戦略という物を武器として、広報活動に力点を置くやり方等によっても差別化を推進する事は可能になるのです。
特に都市部や都内23区内に於いては、内科クリニックの競合が激化して来ており、少し前の歯科クリニックと同様の現象が起こりつつあり、既に起きてしまっているエリアさえもあると云う状態です。
そう云った現象については何も内科だけに限った事では無く、他科においても充分に考えられうる状況になって来ており、何何科だから大丈夫と云った事は既に考えない様にして、どの様に差別化を図りながら優良物件を押さえて行くかと云う、チェスや将棋の世界の様な先読みをしなくてはならない状況になって来ておりますので、単に競合が少ないだとか人口が多いと云った事では無く、流入人口や固定人口の比率等を冷静に判断した上で、ご自身の科目に適したエリアに於いて多くの人の動線チェック等をする事の方が重要だと思われるのです。
弊社に於いては、勿論、診療圏調査と云った事も行いますが、それと並行して単に数字だけでは無い将来的な環境部分も検討しながらの物件のご紹介や検討を行っており、それによってご開業されたドクターがご成功されるパターンを確立させておりますので、ご開業に付いてのご質問等細かな事でも結構ですので、お気軽にお問合せ等を賜れれば何らかのお力になれる事と存じますので、無料相談窓口からもお気軽にお問い合わせの程、宜しくお願い申し上げます。
posted by 医院開業物件パラダイス at 18:48| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする