2019年03月17日

ご開業されるタイミングとして、今年をどう見るか?

ドクターの皆様がこれからのご開業を検討される場合、もし今年の内にされるのであればいつ頃を実際のご開業時期としてご検討されるのでしょうか?
今年は10月になれば消費税が8%から10%に引き上げられる事がほぼ確実になっている訳ですので、その事を考えますと9月中にはご開業を済ませていたいとお考えになられるドクターもいらっしゃるのではないでしょうか?
実際に、開業の中でも最も費用の嵩むパートになる内装費については何千万単位ですので、その中における2%の金額の上がり方と云う物は決して知らん顔をしていられる数字にはならないと思われますし、同じ内装を依頼してもトータルの2%分が黙っていても上乗せされる結果になる訳ですので、これは出来れば避ける形で先に手を打っておければと思う次第です。
しかし、医局等のご関係でフリーになれる時期が決まっておられるドクター等については、これらの事を判っていてもその前に対策を講じる事は困難ですので、値上がり後であっても致し方が無いと云う状況になる訳であり、その点についてはどうにもならないと云うドクターも居られる事でしょう。
ですが、今迄に於いてもバイト等でやってこられたドクターの場合には、その辺りの自由度が高い訳ですので、消費税が加算される前までにご開業の目途を立てておかれる事が、ご開業資金を有効利用する上での必須のアクションになりますので、ご自身の診療スタイルがある程度固まっており、尚且つ開業用の物件の目途が立っておられるのであれば、迷う事無くご開業のスケジュールを組んで、ご開業資金について有効に利用出来る形にしておく必要があろうかと存じます。
弊社自身では、そうは言っても必ずしも消費増税の前までの駆け込み開業と云う物は、それ程多くは無いのでは?と考えておりますが、でももしそう云った動きが可能なのであれば、わざわざ金額が高くなってから動かなくても宜しい訳ですので、その辺りは賢くお金を使われる様にされる事の方が重要かと存じますし、少しでも多くの資金自体を運転資金の方に回して、安定したご開業後にする為の資金に振り向けて頂いた方が宜しい様に感じます。
その為には、4月位には実際に物件を決定して具体的なご検討に入られる形にしませんと、動きとして間に合わなくなる可能性が高まってしまいますので、この辺りのご自身の動きと云う物をよく把握される必要があろうかと存じます。
ご開業までに要する時間と云う物は概ね決まっておりまして、約6か月位の猶予があればご開業までの時間として、余り焦らずに進める事が可能になって参りますので、是非、今月末位から来月初め位に掛けてのご開業物件についてのご検討を、しっかりと見定めて目途を立てておかれる事をお勧め致します。
その上で、ご開業の時期と云う物を決めてしまえば、年末までを余裕を持って過ごす事も出来ますし、ご開業後のスタッフの熟練度も挙げる事が出来る形になり、非常に良いスタートを切る事が出来るかと存じます。
是非、この様な時期と云う物を一つのターニングポイントと捉えて、新たなご開業へのチャレンジに当てて見られては如何でしょうか?
弊社に於いては、その様なドクターのご相談をいつでも歓迎してお受けさせて頂きますので、お気軽にご相談を頂ければ幸いに存じます。
posted by 医院開業物件パラダイス at 14:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする