2019年06月13日

ご開業をご検討されるドクターの皆様へ

もしこれからご開業をするとしたら、どの場所に、いつ頃、どの様な形での診療スタイルで?と云った事等を、慎重にご検討しながら物件選びをされる事かと存じますが、年々物価も上昇しつつ税金も上がって参りますし、既にご開業をされておられるクリニックの有るエリアの中へ行かれる事になる場合には、本当に慎重に物件選びを致しませんと取り返しのつかない状況に陥ったりするかも知れません。
ですから、事前の競合調査とエリア毎の科目のニーズと云ったものをシッカリと把握した上で物件選びを致しませんと、思わぬ落とし穴に嵌まってしまう事にもなり兼ねませんので、皆さんが希望される様なエリアに関しては特に注意が必要になって参ります。
内科を中心にして、都内23区に於いてはかなりの部分での飽和状態が出て来ており、詳しい事情をご存じない勤務医の方々の場合には、ご自身がこれからご開業されるに当たって、どうしても利便性の高いエリアや都市部へ目が向いてしまいますし、出来るだけご自宅から近いエリアでの物件探しをされるのは致し方の無い事なのですが、やはり事業として商売としてやって行く以上は、売り上げがシッカリと見越せるエリアでの物件探しをしなければ、将来的な展望も見えて来ませんし不安要素ばかりが膨らんでしまう事になり兼ねません。
ご開業をされるに当たって最も適した年齢と云うのは、今迄の開業支援の中での経験を元にお伝えするとすれば、やはり30代前半位からご開業されたドクターの場合には勢いと云う物もありますが、ドクターご自身が比較的身軽である点が有利に働いている様に感じられます。
ご結婚されていても、まだお子様がおられなかったり、お子様がおられても1歳未満位でまだ就学年齢に達するには早い時期のお子様のおられるドクターの場合には物件を中心に検討する事が可能であり、お子様の学校の問題や学費関係の出費問題を考慮する必要がありませんので、思い切ったご開業エリアの選定も可能であり、勢いご開業された後についてもガンガンと患者さんを引っ張って行ける要素が強いエリアを選べると云った強みがございます。
また、お子様がおられても幼稚園クラスであって、それ程学校等の縛りが強くない時期にご開業されるケースの場合には、比較的自由に物件のエリア選定も可能であり、事業として当たる場所での物件選びをする事が出来ると云った強みを発揮出来るのは、ご開業を選択される場合に於いては非常にラッキーな状況であるともいえるかと存じます。
しかし、多くのドクターがご開業のご検討をされる40歳代の場合に於いては、お子様の学校の問題や学費関係の事もあってご開業エリアが何処でも良いと云う事が言えない状況になるケースも多く、こういった状況のドクターの場合が一番ご開業物件の選定に苦慮するケースが多い様に感じられます。
しかし、こういった状況に於いても選定の目線を少し変えれば、まだまだ優良案件は眠っている事も多いですので、諦める事無く妥協する事無く、シッカリとご検討されながら物件の選定をされれば、必ずこれだと云う物件が浮き上がって来るものです。
ご家庭の事情等が絡む事の多いご開業に関するお悩みや疑問ですが、こう云った諸問題も含めて弊社の方では単なる物件選びのご相談だけでは無く、ドクターのご家庭の事情も考慮しながらのご相談を承っておりますので、もし宜しければ弊社の方へのご相談をされてみては如何でしょうか?
若い世代からご定年になられたドクターまで、広い世代のドクターのご開業についてのご支援をさせて頂いておりますので、お気軽にご連絡を賜れれば幸いに存じます。
posted by 医院開業物件パラダイス at 19:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年06月03日

令和の年号になって、早1ヶ月か・・・

本当に月日の経つのは早いものですね。
年号が令和になったと思っていたら既に1ヶ月が経過していて、5月は何となく流れてしまった様な気がして、ふと気づくと何もしていなかった様な不安感にも似た気持ちに襲われます。
まあ、実際には長い連休が有ったり、ご開業されたドクターのフォロー等でドタバタしていたのが実際なのですが、こんな感じではあっという間に1年が過ぎてしまうのでは?と云う不安感が募って参ります。
ご開業用の新規物件情報等も、実際には水面下案件も含めて持ってはいるのですが、ご開業をご検討されておられるドクターにそれらをご提示しても、恐らくご自身のご都合の宜しいエリアに限定される先生が殆どですので、どんなに素性が良くて物件の価値があるものであったとしても、恐らくご興味を持たれてもそちらへお考えをシフトする所まではいかない様に感じております。
パラシュート・ドクターの場合には、何処でも良いとは言いながら、本当に患者さんが多く付く場所のご提示をすると、やはり不便な場所だと云う感想の元、お断りをされるケースが多く、中々医療過疎のエリアへドクターに来て頂く形が出来ませんが、本当にご開業でのご成功を願っておられるのであれば、本当はそう云った場所でのチャレンジが最もご成功されるパターンであり、多くのやりがいも得る事が出来る筈なのです。
1次診療圏・2次診療圏・3次診療圏と0.5Kmずつの診療圏の範囲の中で内科での想定の場合には、1次診療圏で35人/日以上の数字の出せる場所と云ったエリアは、本当に数少なくて東京・神奈川に於いてはほぼ無いと同様な感じになって来ており、この場合に於いても埼玉県を想定した場合には、大宮以北のエリアをターゲットにすれば結構掘り起こせる場所もあるのですが、川口・浦和・大宮までと云われますと何処も反映しているエリアであり、ほぼ都内と同様の競合が張り付いている場所ですので、埼玉だからと云った事で軽く見ても思う様な数字の出るエリアではございません。
多くのドクターは、本当に埼玉県に対しての認識が薄く、浦和・大宮の駅周辺の坪単価が銀座並みである事もご存じないと思われますが、それ位に埼玉県の中のネームバリューのある街は地価も高く、競合も犇めいている激戦区である事をご理解頂ければと存じます。
しかし、同じ埼玉県の中でも過疎化している部分については徹底的に医療過疎になっており、東京のベッドタウンであって人口もそれなりに多い筈なのに、医療はサッパリと云った場所がある事も事実ですが、そう云った場所と繁栄している場所との見分けがつかずに、埼玉であればそこそこどの場所であっても大丈夫だろうと云うお考えは、本当に誤った見方と云う物です。
弊社の場合には、埼玉県に拠点を置いている関係上、周辺エリアの状況は良く判っておりますし、何処までがご開業し易く何処からが難しいエリアであるのかと云った事も把握致しておりますので、新たな令和の時代にご開業のご検討をされるドクターの中で、埼玉県も視野に入れられるドクターであるならば、是非、弊社の方にもお声掛け頂ければ、それなりの情報提供をさせて頂く準備もございます。
是非、他の競合が手を付けていないエリアで、先に地場を固めてドミネーション体勢を取られる事を強くお勧め致します。
posted by 医院開業物件パラダイス at 18:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする