2020年04月20日

物件情報の検討と開業日設定は?

現在の日本に於いては、どのエリアに於いても物件情報そのものは出ておりますが、実際にその物件を運用するに当たっての開業日の設定には気を使わねばならず、ある程度の賃料支払いの猶予を認めてくれる様な案件を中心にして押さえて置く事が宜しい様に思われます。
現時点での開業日設定をするのであれば、今年の秋口から冬頃を目標にされておいた方が宜しいと思いますし、さりとてその時期であればもう少し物件探索についての時間が有ると云う様に思ってしまうのは、やはり少し危ないかも知れません。
不動産屋さんの物件では、手付を払ったり前家賃の支払等をしなければ、その案件を押さえて置く事はまず無理なのですが、始めから医療用として開発がされており、その物件オーナーの方でもフリーレント等の理解のあるオーナー所有物件であれば、開業日設定が少々先であっても必ずそこで開業をすると云う形であれば、ほぼ賃料発生の時期を先送り出来るのが一般的な形ですので、まずは本当にご自身の中でこの物件であればと云うものが見つけられたのであれば、是非、先に「仮申し込み」の手続きだけとしておかれるのが宜しいかと存じます。
今の日本の現状からすると、以前と同じ様な景気と人の動きになるにはまだまだ時間が掛かる事は、誰でも想像に難くないと思うのですが、それでもドクターご自身の人生設計の観点からすると、ある時期にご開業をしようと云うように思われるのであれば、出来るだけ先送りせずに計画通りに事を進めておく方が、後になってからの安定感と安心感を得られる事になりますので、現状の様子に惑わされる事無く、粛々とご開業のご準備をされておかれる事をお勧め致します。
今年の年末位のご開業設定だと、今から物件の検討をされておいても決して遅くはありませんし、ゴールデンウィーク明け以降の5月中位迄は充分に物件のみの検討をされていても何も問題ありません。
そして物件のチョイスが出来た後に、徐々に本格的な開業のご準備をされる形にするのが、最も時間的にも余裕のあるご準備をする事が出来る事になりますので、そう云った形で開業スケジュールをシッカリと組んで貰った上で、ご自身の将来的な部分を構築されるのが宜しいかと存じます。
現時点に於いては、コロナウィルス関連での病院での動きや、クリニックベースでの患者さんへの対応等で、其々のドクターが大変な思いをされておられる事かと存じますが、飽くまでもご自身の将来的な部分の設計をご検討されているのであれば、世の中の動きに惑わされる事無く想いを貫く気持ちも大切だと思います。
その中にはご自身自体の事もあるでしょうし、ご家族への想いもあるでしょうし、現状打破の先にご自身で切り開いていく未来を構築する為には、現状での動きに流されてしまう事が、決してご自身の為になると云う保証はありませんので、その辺りについてはご家庭をお持ちのドクターの皆様に関しては、本当に良くお考えになられる事をお勧め致します。
現状のコロナウィルス騒動が起こる前の、昨年秋口頃からのご開業の動きをされておられたドクターの皆様は、今年に入って徐々に騒動が活発化してしまい、ご自身のご開業時期に当たってしまったと云うドクターも大勢いらっしゃられる事かと存じますが、そう云ったドクターも現時点では患者さん達が3密を嫌って、余り受診に来られないと云った状況もある事かと存じますが、それでもこの状況を乗り越えてしまえば、やはり少しでも先にご開業されていた事は決してマイナスにはなりませんし、2年・3年とたってしまえば現状についても笑ってお話が出来る状態になっている事かと存じます。
既にご開業を果たされたドクターの皆様は、是非、この局面を乗り切って、本当に頑張って頂ければと云う想いでございます。
また、これからご開業をご検討されておられるドクターの皆様についても、現状があやふやで先が見通せないと云う想いも在るかも知れませんが、もし、ご開業と云う事をハッキリとご検討されているのであれば、シッカリとしたビジョンを持たれた上で、是非、ご自身の未来の為にも先に進む事をお考えになられる事をお勧め致します。
もし、そう云った折に弊社等へもご相談・ご連絡を頂ければ、其々の先生方の状況を見極めながら、最善を尽くしてお手伝いをさせて頂く様に致しますので、何卒、宜しくお願い申し上げます。
posted by 医院開業物件パラダイス at 10:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月13日

世情の予測と、開業時期の検討は・・・

現時点での開業については非常にリスキーな状況にあり、半年前(昨年秋位)に開業準備を始めた時点に於いては、現状の状況予測は全く不可能な状況であった為、粛々と準備を進められておられた先生方も非常に多かった事かと思うのですが、世の中の状況が変化し出したのは今年に入ってからの2月位になって、先行き不安が見え隠れし始めたと云うのが最も妥当な見方だと思います。
もし、弊社に於いてこの春のドクター開業準備のお手伝いをしていたのであれば、恐らく6〜7月位への開業時期の先送りをお勧めしながら、世間の状況を見る様にしていたと思います。
中には物件側との契約によって、時期をずらすのを躊躇される先生も居られるかとは思うのですが、それは物件側の賃料に対する拘りでしか無く、長い目で見ればその辺りについての賃料交渉等を含めてのお話合いをした上で、賃料についても先送りにして貰う等の手を打つ様にして、開業時期を見直す検討をした方が宜しい様に思われます。
今ご開業を開始しても、正直な所、患者さんの集まり具合は殆ど期待出来ない状況ですし、既に開業されておられるクリニック様に於いても現時点ではその殆どのクリニックの院長が、開業初月位の売上しか期待出来ないと云う最悪の状況に陥っておりました。
そう云った、世の中全ての動きが停滞している状況の中に於いては、まずこれからのご開業と云うスタンスのドクターの場合には、賃料の発生を抑える意味合いに於いてもスタッフの給与を押さえる意味合いに於いても、今直ぐのご開業と云うスタンスは事業計画上に於いても収支予測に反する形での備蓄予定の無い出費になる公算が高く、新たに船出をするドクターにとっては大きな打撃になり兼ねません。
この辺りの賃料倹約についてのお話合いと云う事であれば、ほぼ大方の大家さん若しくは物件オーナーとの折衝に於いて、世情を考慮すればご納得頂ける範囲の交渉になる様に感じられますので、もし弊社が関わっていた場合に於いては当然ながらその方向でのお話合いをした上で、最終的なご開業時期を再考する様にしていると思います。
恐らく現状での世の中の動きを見ていると、6月或いは7月に入って漸く徐々に人の動きの活発化が見られる様になり、そこから徐々に経済状況の好転と共にコロナウィルスの動向を見極められた部分の安心感から、始めて患者さん達の動きが元に戻り始める様な形になると予想出来ますので、それまでの今後2〜3か月の間については、もし可能であるならばご開業時期をずらす方向で再検討をされた方が宜しい様に思われます。
しかし、そうは言っても既にご開業されておられるドクターの場合には、逆に患者来院予測が非常に厳しい数字になる予測が出来ますので、もしこの状況があと数カ月続く可能性をハッキリと見極められるのであれば、思い切ってスタッフを現況だけシフト制のパート扱いにして、クリニックの最も大きなランニングコストの一つである人件費の抑制と云うものを考える必要も出て来る様に思われます。
兎に角、現時点でのご開業については積極的に開けてしまう事よりも、幾らか先を見据えての時期の検討をされるべきかと存じますが、それが難しい状況である場合には、先の予測に関して現状の来院数を検討しながら、如何に手元資金をプールするかと云う部分を検討される様にする事が重要になって参りますので、その辺りについてもしご相談出来るブレインが居られる場合には、良くお話をされた上でのランニングコストの削減をまず検討される事をお勧め致します。
posted by 医院開業物件パラダイス at 17:56| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年04月03日

今年は開業セミナーをしない方向に・・・

例年行っておりました開業セミナーについてですが、今年は現時点に於いて非常にスケジュールを組む事が難しく、また新型コロナの収束がいつ頃になるのかも見通せない状況ですので、セミナー開催については見送る方向に決定致しました。

毎年、小規模であっても5〜10名位のドクターの方々にお出で頂いて、3〜4時間位の短期集中型での開業セミナーをさせて頂いておりましたが、今年についてはセミナー開催の時期も決められず、場所についてもそれらの事が絡む為に場所取りも難しい状況であり、今後のご開業についての物件選びやその検討方法、時期の問題や融資受け等のお話をするにしても、ご開業時に関連業者様との連携を取りながらスケジュールを決める事が大変に難しい状況になっております為に、今年については取りやめとする形に致しました。

今迄に於いても、ご開業のご検討をされておられるドクターを始め、既にご開業されていて今後については分院展開をご検討されておられるドクターや、将来的にご開業と現状維持の選択をする為等の意思決定の参考にされる等、様々な用途での開業セミナーのご利用を頂いておりましたので、そう云った意味合いに於いてはお役に立てずに申し訳ないと云う想いでございます。

現在蔓延している新型コロナウィルスの為に、病院関係のドクターの皆様はより精神的にも擦り減る様な思いをされておられる事かと存じますし、本当に大変な状況に陥っておられる事かと存じますが、こういった状況に於いて、もしも先々ご開業と云う選択肢をお考えの様であれば、今すぐにと云う事でなくとも結構ですので、もし宜しければ弊社の方へご連絡を頂ければ、いつでもご相談にお伺いさせて頂く事は可能です。

基本的には1都3県の中でのお話になってしまいますが、この範囲内でのご相談と云う事であれば無料でのお伺いと云う形でご対応をさせて頂きますので、お気軽にご連絡を頂ければと存じます。

昨今、開業支援の会社様については、ほぼどの会社様も営業縮小と云った形での在宅勤務の形態が多くなって来ており、情報交換自体もその機会が少なくなって来ておりますので、ドクターの皆様に於いてもネットでの情報入手が主流となっておりますが、やはりマンツーマンでの生の情報を早く取る事が、より良い物件情報の確保には大切な部分になりますので、その意味に於いても弊社へのアクセスをしてみて頂ければと存じます。
posted by 医院開業物件パラダイス at 17:42| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする