2020年09月29日

秋になって・・・

つい2週間前位までは結構な暑さの日々が続いておりましたが、気付けば既に季節は秋に変化しており過ごし易い陽気になって来ております。
今年についてはコロナ過の影響が非常に強く、ご開業をご検討されておられたドクターの皆様もその殆どがご検討の先送りや中止をされておられた訳ですが、そのコロナ騒動についてもかなり先の見えそうな状況に変化してきており、この秋口から改めて仕切り直しと云う事でご検討をされるドクターもおられる事かと存じます。
来年春先位以降のご開業をご検討されるのであれば、時期的には今頃からが丁度良い季節なのかも知れませんが、世の中の動きやこれからのクリニックの在り方等を常に注意深くチェックしておく事は、これからのご開業のご検討をされるドクターにとっては結構大切な事だといえますので、お忙しい中においてもアンテナを張っておく事は必要かと存じます。
小児科や耳鼻咽喉科においては、本当にこのコロナ騒動において大きな打撃を蒙った科目になる訳ですが、特に小さなお子さんをお持ちのお母さんにしてみれば、今迄であれば些細な心配事であっても公費使用による手軽さもあって、直ぐに受診と云った流れになっていたものがコロナを恐れる余りに軽微な心配事では受診しに行かないという現象になったせいで、先の2科目に関しては非常に厳しい経営環境に立たされた訳であり、その状況は今だに戻っていないとも云える訳です。
これらの事が明らかになった現時点においては、政府としてもメディアを通じての呼び掛けも行っており、特に乳児ワクチンの接種等については打つ時期のこともありますので、先を考えると非常に危うい状態に陥る可能性が高くなることも予想されます。
しかし徐々にではありますが、それらについて冷静になった時にマズイと感じたお母さん達も乳児健診等に戻ってき始めている状況であり、これから先については受診する患者さん達の数も戻って来る事が期待されます。
また、今回の騒動によって医療機関関係各位の対処方法も次第に確立されて来た事もあり、今後については新たなクリニックの開設が為されても医師会を通じてのアドバイス等も受けられる体制になって来ておりますので、今年の初めの様な不安を感じる事もないとは思われます。
そう云った感じでこれから先のご自身の未来を考える時に、やはりご開業という選択肢を外す事は無いと言う形になりますので、もしこれからご開業のご検討をされるのであれば、ご開業のご支援を専門にやっている業者さんへのアプローチが最も近道になると思います。
物件その物に関しても、今迄に情報開示されていた物以外にも2年程先を見越しての物件情報や、物件自体や医療マーケットの流れが徐々に変化している事もあって、従来の様なそのエリアの薬の卸会社様の情報を見ていただけでは他物件の見落としにも繋がりかねません。
1都3県に関しての物件情報のアンテナを常に張っている弊社等において、個々のドクターの科目や希望エリア・どんな診療スタイルを望まれるか等を総合的にご相談させて頂きながら、まずは優良物件の探索から始めて一貫したご開業までのスケジュール表の作成とその管理をさせて頂き、最終的なご開業までのプランを確実に実行させて頂くと共に、ご開業の後においてもそのクリニック様が医療法人化して明らかなご成功というスタンスになるまで、無料でのサポートをさせて頂いております。
今迄、ご開業のお手伝いをさせて頂いて来た他のドクターの皆様においても、全てその様にご開業後についてもサポートをさせて頂いて来た事による、他の開業支援業者様には分からないドクターの気持ちやご不安等にもしっかりと対処させて頂けますので、これからのご開業のご検討をされる場合には、是非、弊社へのご相談もされて見ては如何でしょうか?
弊社は開業コンサルタントと云うのではなく、開業コーディネーターと云うスタンスで活動させて頂いており、ご開業に必要な其々の各分野での業者さんを上手くコントロールしながら、其々の会社ご担当者様の人間性と云うものを重視し、合わせて料金的な部分を検討した上で最も良いと確信出来る業者様をドクターへご推薦をすると云った方法を取っておりますが、勿論時間的な部分が許される状況であれば、相見積を取って業者選定もさせて頂いておりますし、その場その場でのドクターとのお話合いとご納得頂く事が大変重要になると思っております。
そう云ったドクターとの関係性の中からお互いの信頼感を得る事が出来れば、お仕事としてこれほど嬉しい感情を持てるものは他に無い様にも感じておりますので、これからも宜しくご指導の程、お願い申し上げます。
posted by 医院開業物件パラダイス at 12:36| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月24日

持続化給付金を頂いて・・・

先月の終わり位に持続化給付金の申請が弊社の様な所でも可能だと云う事を知り慌てて申請をしてみた訳ですが、なんと本当に本日入金がされており、非常に助かったという思いを強く致しました。
やはり、コロナ騒動のお蔭でご開業予定をされておられたドクターから、今年については少しコロナ禍に関しての様子を見ましょうという形でキャンセルを頂いたりしており、新規のお仕事をすっかり無くしてしまっておりましたので、今回の給付金については本当に助かったというのが本音です。
8月の初めにおいても埼玉県の個人事業者向けの給付金受付がありましたが、こちらについては毎月僅かではありますが給与計上されている医療法人の監事報酬があった為に、給与の形で報酬を受けている場合には対象外という形で、10万円のみの給付についても除外されてしまっておりましたので、それ以後の給付金についてはほぼ諦めておりました。
世の中には様々な形で、様々な業種の方々が働いておられる訳ですが、弊社の様なドクターに直結する仕事においては、他業種の方がコロナ騒動に絡んで売り上げ減少と言われる状態よりも、更に厳しい環境に置かれている様に感じております。
コロナ騒動の影響で言えば、最も影響を受けていると言っても過言では無い様にも感じており、正にドクターの動き次第で弊社の仕事はあったり無くなったりする訳ですので今回のコロナ騒動は本当に死活問題です。
しかし、県の給付金対策においてはそういった本質的な部分での営業体制を見る形ではなく、単なる目先の固定収入の有無だけで判定するといったお役所仕事をされた事によって、如何に困っていようが本質的な部分を見る事無く給付不要といった判定を下す体質に、まじめに税金を支払って来ている身としては憤りを感じずにはいられませんでしたし、非常にがっかりも致しました。
国が給付をしてくれた個人事業者向けの持続化給付金に関しては、意外に簡単に給付を受けられるといった側面もあったりして、不埒な学生やそういった輩を集めて不遜な給付金対策セミナーを開き、給付金を不正入手させる事をしていた馬鹿者達もいた様であり、早速警察に捕まって反省をしていた大学生等の記事が新聞に出ていたりもしましたが、困っている人向けに給付される税金を資金とした給付金で、遊ぶ金やギャンブルで拵えた借金を手軽に返す算段として使おうとする等、本当に下衆の浅知恵だと思いますし呆れ果てた頓馬野郎としか言いようがありません。
今の弊社の仕事についても、金銭的に見た場合には本当に割に合わない仕事だという人も多々居られる訳ですが、そんな仕事であっても今迄の経験等に裏打ちされた優良物件のご紹介と、ご開業までの手順を段階に分けてシッカリとお手伝いをさせて頂きながら、その先生がご開業された後についてもサポートをして、最終的にその先生がご成功をされたと感じる医療法人化をされるまでの期間、その先生に寄り添いながらご成功を見届けるという事が本当の開業支援であり、そういった形でそのドクターの人生の転換点を上手くサポートする事によって、ある種の人助けが出来ると云う事が最も大切な部分だと云う自覚の元で、このお仕事を続けさせて頂いておりますので、これから現在のコロナ騒動が沈静化した後については、改めて弊社のご利用をお願い出来れば幸いに存じますし、何卒、宜しくお願い申し上げます。
posted by 医院開業物件パラダイス at 16:37| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月16日

開業エリアの選定について

少し時間が空いてしまいましたが、物件情報に関しての選定・収集は何でも良いと云うものではありませんので、それらの情報に関しての良し悪しの見極めもしなければならず、そう云った事に関しての時間も必要になる為に、少しブログの方が抜けてしまっておりました。
ところでブログについての言い訳はさておき、最近の物件に関しての有望なエリアというものについて、皆さんどの様にお考えなのでしょうか?
10年前位ですと東京都下であれば、やはり駅近物件に人気が集中していて医療モール等も直ぐに埋まってしまっていたりしましたが、最近ですと駅近物件に関しては坪単価の上昇と共に、周辺における競合の増加と云う事情も加わって来ており、以前の様な形で医療モールへ積極的に出る事を検討されるドクターも減って来て居るように感じられます。
エリアにもよりますが、坪単価の上昇は意外に早いテンポで上がってきており、顕著な所では「大宮エリア」「横浜エリア」「23区内」等に関しては、ほぼ1万円/坪(税別)と云った賃料設定の物件は探すのが困難な状況になってきております。
勿論これらのエリア外においても、駅から近い場所においては意外に賃料設定が強気であり、こんな田舎なのに?と思う様な場所であっても舐めて係っているとビックリさせられる賃料の提示をされる事もあります。
また、数年前位の状況時には川崎エリアや八王子エリア等のある特定の場所に関して、意外な穴場スポットとして人気の場所も有ったり致しましたが、最近においてはそれらの場所も既に競合となるクリニックがすっかり定着して地域医療への貢献をされておられますので、そこへ新たに割って入って勝負を挑むとなりますと、かなりの度胸と腕前を求められるかと思われますので、余りお勧めは出来ない様に感じます。
一昔前の様に、駅近で人通りが多くて通勤等にも便利であって、割合に華やかなイメージの場所という物件をご希望されても、実際には思ったよりも患者さんが集まらずに賃料だけは一端の料金を取られる形になってしまい、殆ど良い事のない状況に陥ったり致しますので本当に注意が必要になるのですが、未だにそういった場所の物件を積極的にお勧めされる業者様も多く、開業支援といっても単に開業するまでの行程を手伝っているだけで、本当にそのドクターの将来的なご成功を考えて物件探索をしているのか?訝しく思う事も多々合ったり致します。
では、どのエリアや場所の物件が本当に良いと思える物件なのでしょうか?
まずは、ご自身の標榜科目を何にしてご開業されるのか?と云う部分からお話を進めなくてはなりませんが、当然競合が余り多くなくて将来的に見ても患者さんが少なくなり難い場所を選定すべきであり、駅前だから大丈夫といった選択は必ず失敗するケースにも結び付き易い際どい選択になり兼ねませんので注意が必要です。
どんなに人が集まる場所であっても、人は具合が悪くなればわざわざ自宅から遠く離れた場所で、賑わっているクリニックまで足を延ばすでしょうか? 私なら具合が悪いのにそんな所まで出掛けて行って、長い時間待たされた挙句に超時短診療を受けて返されたりしたら、きっとそこへは二度と行かないと心に誓う様になるでしょうし、それが普通の感覚だと思います。
人間の行動を考えた時、通常であれば具合が悪い時にどういった場所へどういう手段を使って移動して診察を受けるか?と云う事を考えれば、その行動に対応した場所やエリアで即応出来る物件を確保する事が、最も理にかなった選択肢になるのでは?と考えますが、如何でしょうか?
その意味も含めてこれからの開業物件を考えてみますと、最近のトレンドとしては駅からも徒歩で行ける場所であって、住宅街に近い若しくはその中のエリアにある物件である事、またそこへ行く手段としての交通機関(地下鉄やバス路線)が比較的充実していて、できれば駐車場等もシッカリと完備している物件である事、それでいて多数の人達が普段から多く集まるマグネット案件の近くや認知度の高い案件に近い場所であったりする事、坪単価についても出来るだけ1万円/坪(税別)に近い賃料設定が為されていて、可能であれば1階物件で広さにも余裕の持てる案件である事(将来的に患者数が増加した折に、増床が可能な物件)、等の条件を可能な限り選定しながら物件探索を重ねていけば、必ず優良物件を見つける事が可能になりますし、将来的に見ても安心感がありますので余裕をもってご自身の診療を展開する事が出来るかと存じます。
ご開業エリアの選定とその物件のご検討に際しては、本当に少し前の理論を鵜呑みにしてご検討されますと、ご開業された後にお困りになるのはドクターご自身と云う事もございますので、余り先輩ドクター等のお話だけや卸業者様へ安易に物件探索等のご依頼をして、そのまま言いなりになっておりますと、後々大変なリスクを背負う事にもなり兼ねませんので、ご注意が必要かと存じます。
後は、ご開業された後に関してもシッカリと経営や集患のご相談に乗って頂ける業者様との交流が大切だと思いますし、それをしてくれる業者様がなかなか実際にはいないというのが現状ですが、出来るだけそう云った事をして頂ける業者様とご一緒にご開業のご準備をされる事をお勧め致しますが、弊社においてもその様なスタンスでのお手伝いをさせて頂いておりますので、お気軽にご相談頂ければ幸いに存じます。
posted by 医院開業物件パラダイス at 10:16| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする