2020年01月23日

新規物件の下見調査をして・・・

昨日、天気が余り悪くなる前にと思い立って、少し遠い場所まで足を延ばして物件予定地の下見をして来ました。
駅前周辺はそれなりに栄えた感じで良いと思われるのですが、少し離れると途端に住宅ばかりの別世界へ投げ込まれた様な感じを受ける場所でした。
しかし、駅前にはそれなりに競合もあり医療モールもあったりするエリアですから、少し離れただけでマグネット物件以外には何も無いと云う場所については、診療圏調査の結果も悪くないし開業すれば患者さんも集まりそうな雰囲気のする場所なのですが、少し気になる点としては物件の導入線としての道路が片側1車線で、余りゆとりの無い道幅で在った事が少し気になった訳ですが、患者さん達は当然車以外にも自転車や歩き等で来院される訳ですから、余りゆとりの無い道幅の道路は歩いて来るのも気になるのでは?とも思った次第です。
クリニックとしてのスペースも自由に取れそうであり、周辺は戸建て住宅よりもアパート等が圧倒的に多い場所なので、小児科等の科目としてみた場合には患者さんとなる住民のローテーションも将来的に渡って循環しそうなエリアであり、それなりに良いと思う場所だったのですが、やはりどうしてもエントランスになる部分の道路の道幅がきついのが、気になって仕方がないと云う想いをしております。  
但し、実際に物件を建築して周辺整備をすれば、現時点で思っていたよりも視界や導線が確保されるのかも知れませんし、この思いが杞憂に終わってくれればという感じも持っております。
マグネット物件としてのドラッグストアには、平日の午前・午後共に来店客が一定数常に来ており、年齢層的に見ても年寄りだけではなく若い世代もそれなりに来ていたり主婦層もいたりと、世代の塊と云うものは感じられなかったのでファミリークリニックとして開業するのであれば、そこそこ患者さんを集め易い環境かも知れませんし、印象的には悪くないと云った場所でしたので、下見としては割合に手応えのある物件下見が出来たという感想です。
但し、小児科のライバルクリニックがどの辺りに在って、どういう患者さんの流れが出来ているのかはこれから調べないと片手落ちになりかねませんので、気を引き締めて更にこれから調べてゆく予定です。
この様に、物件の下見については物件のエリア全体と周辺を隈なく歩きまわって調べてみませんと、物件の周りだけで判断するのは今の時代では少し危ないと思っており、トータルの印象と共に幾らかのエビデンスも加味しながら物件の良し悪しを決めていくべきだと思っております。
開業支援において、物件の選択と科目のマッチングと云うものは大変気を使うべきものであり、其々の科目によって同じ物件でも良かったり全くダメであったりと、本当にその科目とエリアのニーズが合っていないと開業の後で大変な苦労を強いられる事に成り兼ねません。
そういった意味からいっても、開業用の物件選びは開業支援の全ての始まりであると共に、最も大切に考えるべき重要なファクターであるという事が出来ますので、これからご開業のご検討をされるドクターの皆様は本当にその部分を重要視しながら、更に言えばその予想来患数の多さと共に物件自体の坪単価が出来るだけ低く設定されている事を必ずしっかりと見た上で、物件のご検討をされる事を強くお勧め致します。 
物件のご検討に迷いが生じた際には、是非、一度弊社へご相談されるのも一つの解決策になるかと存じますので、宜しくお願い申し上げます。
posted by 医院開業物件パラダイス at 18:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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