2020年03月16日

これからの、ご開業の時期について@

現在、ご開業のご準備をされておられるドクターの皆様が直面されている問題として、内装関係を主とした部材供給の問題が多いのでは?と思われます。
以前にも大きな震災の後には、物流の流れのストップや建材その他の生産自体が困難と云う状況によって、建築そのものや内装関係の仕事が滞った事例がございました。
今回に関しては、新コロナウィルスの蔓延による世界的な打撃が基になっており、工業的な部材の下請け工場を多く展開している中国からの物流が滞っている為に、日本としては全国的に建築部材や家電部品・衛生関係部材等がその影響を強く受けている訳です。
この部材供給の不足状態は、ウィルス関連の鎮静化が為された後暫くしなければ通常の状態には戻らない事も予想され、その為に現時点で今年の年末から来年春先位のご開業を検討されておられるドクターにとっては、この問題を無視して開業計画を立てる事は非常にリスキーな事になり兼ねません。
よって、現在の時点でご開業をご検討されるのであれば、出来るだけ専門のフルコンサルの出来る開業支援の会社とのコンタクトを取り、その全体のスケジュューリングを立てながら、物件のご検討と共にご開業時期のご検討もされる事をお勧め致します。
現在に於いて、既に内装工事が終了しているクリニック物件については問題無いかと存じますが、まだその途中の物件については様々な機材や内装関係部材が不足している事によって、工事の中断を余儀なくされている物件もございます。
こうした不慮の事象によって計画自体が遅れる事はある意味致し方の無い事ですが、これからのご開業計画を進める場合には事前に現状の世間の動きが見えている訳ですので、それを踏まえた開業計画と云うものを策定して置きませんと、ドクターご自身のご都合についても支障を来たす可能性もございますので、この辺りについては開業支援会社との相談が欠かせない部分になろうかと存じます。
ご開業に関わる其々のパートを受け持つ各会社様に於いては、同業であっても其々にその会社の内部状況が異なる事もあり、一概にこのパートに関してはこの位の時間を要すると云った大雑把な把握では無く、こういった時期環境下であるからこそそれらの会社様とのコミュニケーションを深く取りながら、余裕を持った開業計画の遂行が求められるかと存じます。
現時点に於いては、融資受けに関しては世間的に内向きの需要傾向ですから、金融機関からの融資受けは比較的緩い環境にある訳ですので、融資を受けやすいと云う事が出来ますが、その替りに物件自体が決定してもその内装関係には大きな時間を割かなければ、物件の完成が見られないと云う状況にある訳ですので、そう云った事も含めての事業計画や開業計画と云ったものもシッカリと作成する事が肝要かと存じます。
是非、世の中の現状を把握しながらご開業のご計画を立てられる事をお勧めすると共に、こういった時期だからこそ開業支援の会社選びも慎重に進められる事をお勧め致します。
弊社に於いても、そう云った事を踏まえてのご開業計画や物件状況を密にお話させて頂きながら、ご開業のご準備をお手伝いさせて頂ければと存じます。
posted by 医院開業物件パラダイス at 11:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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