2020年03月26日

これからの、ご開業の時期についてA

今日現在時点における世の中の動きを見ていると、新コロナウィルス感染に関わる事象としての動き方の制限が、徐々に強まって来て居る様に感じられます。
東京都を中心としてその周囲の県からの移動制限が、週末をメインとして為される方向になって来ていますが、もしこれらの状況が長引く事になる様であれば、一般的な流通経路に於いてもかなりの影響が予想される事になり、更には既に起こっている事象として、海外特に中国からの部材関連の滞りがどれ位まで解消されないでいるのか?と云う部分が非常に気になります。
殆どの開業支援の中に於ける、内装関係に関わる部分での部材関連の不足が既に起きており、内装仕切りのアルミ材や鉄骨部材の不足を始め、トイレの便器の不足などによって、内装工事が完了しない状況になって来ております。
今迄、本来であれば開催される予定であった東京オリンピック関連の建築関係による工事部材の不足と云うものが素地として有った所へ、今回のウィルス騒動による輪を掛けた供給不足と云う現象を考えると、今年については秋位までについては内装関係の部材供給不足の解消が厳しい様にも感じられますので、実際の開業時期については年末から年明け位をターゲットにした方が、リスク回避と云う部分に於いては良い様にも感じられます。
勿論、現時点に於いて既に退職の意思表明をされておられるドクターにとっては、そんな事は云っても居られず直ぐに対処して前へ進める事を考えなくてはなりませんが、今の時点でまだ開業についての検討段階のドクターについては、少し世の中の状況を良く見極めてからのご検討の方が宜しい様にも感じられました。
恐らく、現在新規案件として建築計画から実際の建設へ着工している建物に関しても、予定竣工時期からは若干なりとも遅れる事が予想されますし、その先の新規物件の検討についても世間の情勢を見ながら出ないと、新規案件をどんどん出す体制には無い様に感じられます。
実際に医療用案件としての物件情報を頂いていた物件も、物件オーナーの方針転換によって商業施設物件になってしまい、医療用としての物件から外されてしまったケースも出ております。
ですから、これからのご開業をご検討されておられるドクターの皆様に関しては、多少なりとも良いと思われる物件に対してはドクターの側から手を挙げる姿勢を見せると云う意味に於いても、「仮申込書」の提出をしておかれる事をお勧め致します。
これらの事をしておけば、複数のドクターがその物件に希望を入れた際に於いてもその提出順での審査になりますので、まずは意思表示をしておく事が物件を押さえる為の最良の方法になろうかと存じます。
様々な物件情報を見ていて、気がついたら誰か他のドクターが先に手を挙げた事によって、ご自身が2番手になってしまったりしますと1番手のドクターがその物件に対して興味を失ったり、その他の案件へ目を向けた事によって諦めたりしない限り、2番手のドクターには権利が廻って参りませんので、この事は本当にその物件が良いと思うのであれば重要なポイントになって参ります。
よって、ご開業のタイミングを見る事と共に、物件の仮押さえを忘れずにしておく事が大変重要な事になって参ります事を、どうか心の中に覚えておかれる事をお勧め致します。
posted by 医院開業物件パラダイス at 12:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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